タイで昆虫採集

タイの昆虫はじめ動物、植物、色んな物を気軽に書いて行きます。

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

【番外編】カノム・ブック その2/2

時間切れで、キリの良い所(うしやん基準)で〆て公開した前回の続きです^^

DSCF6638.jpg
前回の最後の画像から^^


コンニャクの仲間の茎を輪切りにしたものを天日干しにし乾いたのでこれからいよいよお菓子作りです。まずはその他材料をば・・・

DSCF6615.jpg
ペーン・カオジャオ

米粉です。

DSCF6614.jpg
ペーン・カオニャオ

もち米粉です。

DSCF6616.jpg
ナムターン・ビーブ

ヤシ砂糖です。

DSCF6613.jpg
ガティ・クット

ココナッツミルクを取る前の状態。タイ語があってるかは半信半疑^^

DSCF6656.jpg
ガティ

ココナッツミルク^^

さぁ材料も揃ったところでクロック(石臼)を用意。タイに来たことがある人ならご存知かと思うのですがソムタムを「ポックポック」する道具。
DSCF6642_20150624152949a5b.jpg
コンニャクの茎をポックポック

すると、繊維に残っていた水分が出て突いてるうちにタクアンのようになってきました。そこで義母が先出の米粉を挿入。
DSCF6643.jpg
米粉を挿入!!

・・・突きにくいやんけ

後にしてくれ・・・

DSCF6645.jpg
突きにくくなって不機嫌な婿殿


・・・^^;


さぁ突き終わりコンニャクの茎(遅まきながら以降は""と呼びます^^;)はシナっとしてきました。


DSCF6651.jpg
切り干し大根の様


そこでいよいよここに先ほど待ったをかけた米粉をぶち込みます!!

DSCF6652.jpg
米粉挿入!!


DSCF6653.jpg
ひたすら混ぜる!!

DSCF6654.jpg
ヤシ砂糖挿入!!

そして先出のココナッツミルクを挿入しひたすらこねる・・・
DSCF6657.jpg
ひたすらこねる・・・


DSCF6658.jpg
こんなん出来ましたけど・・・

瀬戸内寂聴さん風に・・・ コンナンデキマシタケド・・・

DSCF6661.jpg
生地完成!!


これを今度は作っておいたバナナの舟に流し込みます。
DSCF6664.jpg
あーめんどくさくなってきたー


本音^^;

頑張れもうすぐゴールだ!!

DSCF6673.jpg
生地がバナナのお舟で・・・

ドンブラコ~♪

お菓子作りも時間かかるけどその紹介ブログも時間がかかるわい・・・(汗)

DSCF6667.jpg
ココナッツの果肉を乗せます

この果肉にはを甘さが引き立つ程度に混ぜこんでありま・・・した^^;

さてこの舟を蒸し器という大海原に・・・
DSCF6675.jpg
さぁ出発だ!!


DSCF6677.jpg
実家は今でも炭火です^^

炭も自家製・・・前回記事のまな板となった木の切れっ端も炭になります^^

DSCF6678.jpg
蒸しあがりを待つお料理の先生

義母の作る料理はメチャウマで帰省すると必ず太ります^^



DSCF6684.jpg
蒸しあがり^^


DSCF6690.jpg
見たことある・・・^^;

舟を解体すると・・・
DSCF6691.jpg
ただの蒸し菓子


では割って具を見てみましょう・・・
DSCF6692.jpg
割った

DSCF6694.jpg
やっぱり見た目は切干大根^^


DSCF6695.jpg
お皿に盛りつけ^^


出来上がり^^


はぁ・・・


もう少し^^

お味は・・・タイの蒸し菓子で具が少し酸味のあるバナナバージョンもあります。

で、具のお味はというと・・・


無味(泣)

食感はすごく柔らかい切干大根?わかんない(泣) 
すこし存在感があって・・・スミマセン。

で、ちと口の中に違和感が残ります。渋でもない。乾きでもネバネバ感でもない。遠くの方で「ピリッ」ッて感じ・・・うまく表現できないのですがあくのせいだと思います。

手間が掛かった分「なんやそれ?」という感じでしたが、知らずに食べたら美味しいお菓子です。

が、もう作ることはないでしょう・・・



で、前回書きませんでしたが採集時に切断部に触れると・・・

痒いです(泣)


長い記事にお付き合い下さった方、慰めのコメント下さい!!
スポンサーサイト

| 植物 | 10:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

【番外編】カノム・ブック その1/2

森に入って遊ぶようになった当初から目についていたコンニャクの仲間。嫁さんが「これはお菓子の材料になるよ・・・」と言ったことを森に入ってこの植物に出会うたび思い出してました。
最近、Facebookにてお世話になっている僕の植物の大先生Sandoさんとの会話がもとで、ちょうど予定してた嫁実家への帰省時にお義母さんにお菓子作りを習おうと決意し、その前日森に入って2m弱に育ったコンニャクの仲間を採集しました。

IMG_3978.jpg
若いなぁ・・・

親指強くらいの太さしかありません・・・

IMG_3980.jpg
これも若い・・・

毎回森に行けばたくさん見かけるような気がするのですが、食材として探すとなるとそれに適した大きさのものがなかなか見つかりません。うーんどこだっけかなぁ・・・

と、雨季で大雨が続くと沢になる斜面に2本の2m弱の株を発見しました。

DSC00325.jpg
あった!!


あらためて説明しますと真ん中の茎が濃い緑と薄い緑で斑になった植物が本日のターゲットであります。

時間もないのでさっさと切っちゃいます。
IMG_4042-001.jpg
ザクザクザク・・・

量産型^^

ビクトリノックスのナイフで簡単に切れます。外周が少し硬くて中はスカスカ。軽くてびっくりしました^^

IMG_4044.jpg
断面

断面は無数の穴が空いていてぼとぼとと水分が溢れてきます。

1本で持参した関空のおみやげ用の手提げ袋がいっぱいになりさっさと帰路につきました。新聞を持って来てよかった^^

ここまでがシラチャ(うしやんの自宅付近) この後がナコンサワン県(嫁さんの実家)となります。

DSCF6612.jpg
収穫^^

葉っぱの部分は使わず茎を使用します。

IMG_4115.jpg
1日乾かした切断面


穴だらけでスカスカです。ヘチマみたいな感じ?


ここからはお料理前準備編となります。
DSCF6622.jpg
外側の固い皮を削ぎ落とします

あくが強いのでビニル手袋をはめての作業となります。ナイフと食材がつるつる滑り気持ち悪い・・・

(注)料理人の見苦しい頭は気にしないでください・・・

DSCF6626.jpg
5mm程度の厚さで輪切りにします

撮影者:嫁

ちなみにまな板は裏の運河の脇に生えてたタマリンドの仲間(マカーム・テート)の木。倒れちゃったのかな?詳しいことは聞かなかった・・・

DSCF6628.jpg
輪切りを干します

陰干しなの?と義母に聞くと「もうすぐここにお日さんあたるからここでいい・・・^^」と・・・そこが味噌なのか?不明・・・

DSCF6634.jpg
果報は寝て待て・・・

お昼寝タイム・・・僕は虫探しを始めようかと・・・しかしこの時期に雨が全然降っておらず裏の運河は完全に涸れてしまいました。

DSCF6617.jpg
水がない・・・

DSCF6618.jpg
通常水位がくっきりと・・・

やる気が無くなり、早朝自宅を出たこともあって僕も寝て待つことに・・・


しばらくすると義母がゴソゴソ始めました。
IMG_4232.jpg
バナナの葉っぱ


DSCF6640.jpg
実家のバナナ

と、その向こうは雨が降らないため始められない田んぼ・・・(泣)

DSCF6637.jpg
バナナの舟

バナナの葉を折って舟を作ります。

DSCF6636.jpg
爪楊枝ではなく椰子の葉の芯

これも実家の椰子を仕様^^ 楽しい^^



材料を干して2時間半が経過・・・

DSCF6630.jpg
もうそろそろいいでしょう・・・


DSCF6638.jpg
ほぼ乾きました


ところで、何故干すのか??
あくが多いから・・・と義母は言うのですが・・・この時点で僕はどんなお菓子になるのかわかってません^^



つづく・・・^^

| 植物 | 11:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

モダマ

ちょっとパソコンの前に座る時間が出来たので・・・^^

明日はネタがありません^^;

IMG_2399.jpg
花!!

朝一番、莢や落ちた種は確認が出来無かったものの辛うじてモダマの花(であろう)を見つけることが出来ました。

山頂付近で昆虫観察をし疲れて帰宅の途に。
下山途中、花の約100~200m先で視界の隅に発見してしまいました。

DSCF5899.jpg
ぶら下がり莢!!

こういう状態を観察するのは初めてです。
崖の斜面をよじ登ろうとしたら、先日公開しましたケセランパセランを発見しまして・・・これを撮影するのに30分、崖をよじ登ったり車のボンネットに上ったり、最後はネットの柄に持参したのこぎりを取り付けて4~5mの高さの莢を採集することが出来ました。

DSCF5901.jpg
でかい!!

1時間掛かりました・・・^^;

僕のでかい顔と比べてもそうとうでかい^^ シラチャにはミニモダマと呼ばれる小さな種が観察できますが種の大きさは直径で2倍強!!

でかい重いです^^;

今後、花がこのような状態になるのを観察していきたいと思います。凄い時間がかかるんだろうな・・・

| 植物 | 14:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

アンチャン・・・(兄ちゃんぢゃないよ)

先日ご紹介した庭のカネジャクツノゼミがいたマメ科の蔓草ですが、昨日の夕方は合計5匹のカネジャクツノゼミを確認しました。今朝写真を撮ろうと思ったら、朝の水撒きの際に散らしてしまったのでしょう。1匹しかいませんでした。戻ってくるかなぁ・・・

DSCF4998.jpg
アンチャンの花

キレイでしょ。

DSCF4994.jpg
カネジャクツノゼミとアンチャンの実、バックに花


コンデジはカネジャクツノゼミには興味を示しません・・・(泣)

DSCF4996.jpg
もう1本のカネジャクのいる木

今朝も場所は移動していましたが確認しました。
さぁ・・・しばらくして幼虫が発生するかなぁ?

近所のチャーク君を移動させることも考えましたが、もし合わなければカワイソウなので止めました^^

| 植物 | 11:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

双子のバナナ

もう2月になってしまいました・・・
おかんが正月明けからタイに来てますもんで・・・

色々と・・・

そのおかんがびっくりしたもののひとつ・・・いや2つかも・・・

ぢゃん!

DSCF4944.jpg
双子バナナ

寄り添うようにひっついてます。
上から見ると・・・
DSCF4945.jpg
むむむ  ナンカアレミタイ・・・

皮は外周のみ
では割ってみましょう・・・

DSCF4946.jpg
ちゃんと2つに

別れてます。断面も丸い・・・

DSCF4947.jpg
薄皮が・・・

実と実を分けていました。

という事で実を擬人化してみると・・・

2人それぞれ薄い服を着て・・・

一緒の寝袋に入ってる・・・


うふっ^^


・・・という感じでしょうか^^;

黄色い皮は全部で6枚に別れたので1本に付き3枚という特徴は変わらず・・・

いぢよーです^^;

| 植物 | 23:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT