タイで昆虫採集

タイの昆虫はじめ動物、植物、色んな物を気軽に書いて行きます。

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カネジャクツノゼミ

去年に比べたらいいペースでしょ^^

今日は庭のコイの木(クワ科)にいたカネジャクツノゼミ。過去にクズとマメ科の蔓草数種での確認はありますがこの植物では初です。近くに蔓草有ったのになぁ・・・

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白いからメス


オスはもう少し黒っぽくて小さい。


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お決まりの正面顔


カワイイ。

今年こそは羽化の瞬間を動画に収めるゾイっ!!
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| ツノゼミ | 23:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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新属新種と言われるツノゼミの仲間

今朝、仕事の前に自宅から200kmほど離れた得意先の工場の近くのポイントで、ここでしか見られない新属新種と言われるツノゼミを観察撮影してきました。

知久さんが他のポイントですでに見つけられていたようで、このポイントは2カ所目のようです。たぶん・・・

ホストはイチジクの仲間。川の脇に生えている木を橋の上から観察しました。この観察方法は最近の僕のマイブームで普段は見ることの出来ない木の枝先を確認出来、新しい橋の上のポイントを見つける度にワクワクします^^

しかし今日は運悪く1匹の成虫しか見つけることが出来ませんでした。今年初確認です^^


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新属新種?

体長3~4mm、目が大きくて、体高は低く、眼の後ろから白い帯が後脚の上部くらいまで延びており、腹の背側に2本の白い帯が確認出来ます。恐らく翅には白い模様は入ってないと思いますが・・・確認は出来ておりません。

このポイントではシリアゲアリの仲間がこの1匹のツノゼミにたくさん集まってきていたので、たくさん吸ってはたくさん排泄するのではないかと思います。少し刺激をしても走って少しだけ移動するだけであまり飛ぶことはありません。

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ちょうだいよぉ~~


早く名前をつけましょう^^

| ツノゼミ | 19:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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コツノ?マルツノ?

得意のカテゴリーツノゼミでございます。

森を歩いていたら枝先の新芽付近に小さなツノゼミを見つけました。例によってアシナガキアリがいたのですがこれはツノゼミといたのかカイガラムシといたのかはっきりわかりませんでした。

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コツノゼミか?

眼が大きくて血のような色・・・体長2mmほど


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マルツノゼミか?

1枚目の写真のツノゼミよりも眼が小さくて・・・体長2mmほど

自宅に戻って写真を確認するまで気付かなかった・・・。

真面目にしなさい!! うしやん



・・・何が得意のカテゴリーぢゃ・・・

| ツノゼミ | 15:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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自宅周辺のツノゼミ

朝の散歩がてら散歩道にいるツノゼミの観察、撮影をしてきました。

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ミドリズキンツノゼミ

正面から見るとま、緑っちゃ緑ですが・・・

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ミドリズキンツノゼミ

背側から見ると鮮やかな黄緑です。縁(ミドリぢゃなくフチ:僕が見間違えたので皆様ご注意^^;)は葉っぱが枯れたり腐ったり齧られたりして変色したものに似ています。後ろに伸びる角の根元に黄色っぽいものが見えるのが小楯板。これが角に隠れず見えるのがズキンツノゼミの仲間の特徴の一つ・・・

だったはず^^;

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チビズキンツノゼミ 幼虫

おそらく終齢幼虫です。このサイズが焼け跡のすぐそばの木にウヨウヨいたので、もうすぐ盛期の予感。成虫も何匹かはいましたが早朝から活発で撮影させてくれませんでした。

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カネジャクツノゼミ 幼虫

ご存知チャーク君であります^^ つい1週間ほど前はミドリだったんですがドス黒~くなってきました。ダークチャーク君ですね。これでは余計目立ってしまいます。

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カネジャクツノゼミ 親子


血縁関係は知りませんが成虫と幼虫が一緒にいるので親子って事で・・・実は成虫と幼虫が一緒にいるところを始めてみました。生息密度の高いこの場所ならではなんでしょうね・・・

庭の植木に水をやってたら新たな発見がありました。

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カネジャクツノゼミ@アンチャン

水やお米などに濃い青い色をつける際に使われるアンチャンというマメ科の蔓草にカネジャクツノゼミがいました。アシナガキアリが一緒にいて「ちょうだいよ~」をしていたので、吸汁→排泄していたのではないかと思います。気をつけて観察していきます。

さらに・・・
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カネジャクツノゼミ@マメ科の植物


この植物はオウシツノゼミが好きな植物で、もちろんコツノゼミもよく見かけます。どちらかの小さな幼虫もいました。奥にぼけているのは前出のアシナガキアリですが、ここにはアブラムシの甘露を求めてやって来ています。

カネジャクツノゼミのホストと思われる三又の蔓草が正月の火事で焼けてしまったのが原因なのでしょうか。近い仲間のマメ科の植物なら「好きではないけど腹の足しに・・・」と摂取するのでしょうか・・・

なにはともあれ、我が家で初めてカネジャクツノゼミを確認。嬉しいです^^

| ツノゼミ | 11:37 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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裏手の火事の後・・・

お正月に我が家の裏手の空き地で火が上がり乾季で枯れて乾燥した草が大量に灰になってしまいました。幸い我が家までは到達しませんでしたが、嫁さんの実家からの帰路でそのことを聞かされびっくりしました。

本日10日経ってすでに焼け跡からは地中部分は燃えずに生きていた草達が顔をのぞかせ自然の強さを目の当たりにしたのですが、そこにいた昆虫はどうなってしまったのでしょうか・・・

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焼け野原のミドリ



この辺りには1日に公開したカネジャクツノゼミのホストの蔓草が多くあったのですが、それもほとんど焼けてしまいました。過去2回ここでカネジャクツノゼミを確認し、前出の、他のポイントで幼虫を採集し羽化の観察をした個体(チャークくん)とその他3匹(羽化したオス2匹と奇形のメス1匹)の成虫に逃げられ・・・^^; それらのカネジャクツノゼミがどこにいるのか心配しておりました。そして数日前、散歩の帰りに焼け残ったこのホストの蔓草を発見し、その茎にアシナガキアリというカネジャクツノゼミと仲良しのアリを発見。甘露をねだるような仕草が見えたのでじっくり確認してみると成虫を3匹(だったかな?)確認しました。その後毎日通るたびに観察してみると少しずつ増え始め、また、そのもう少し焼け跡から遠いところにもこの蔓草を発見しじっくり観察してみると・・・

いるわいるわウジャウジャと・・・


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焼け跡に一番近い草のある環境=散歩道


愛犬のちょっと先まで火が来ていたことがわかるでしょ?その先100m強、約1万平米ほど焼けています。

この後順に確認しながら撮影した画像でカウントしていきましょう。飛んで2度カウントした確率は非常に低いと思われ・・・夢中で汁を吸っている、もしくは仲良ししている子達がほとんどでありました^^


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1 恥ずかしがり屋で向こう側につつぅ~っと移動

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2 この角度からしか撮れず・・・

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3 1の子の奥に写り込んでいる子

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4,5 2匹ともメスのようです

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6 見たことない人には絶対見えないアングル^^

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7 この子だけ飛んできてこの葉の上に止まった

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8 この様にアリが集るのでまずはアリを探す


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9 地面と水平の蔓にいるものは非常に焦点が合いづらい

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10 このアングルも地面の枯れ草等と同化して見えない

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11 お尻から・・・

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12 ・・・説明に飽きてきた。この先(左)は種

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13,14 下がオス、上がメスですな

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15 ピンぼけ御免

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16 葉の陰から・・・(奥の角はすでにカウント済み^^)

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17 背後から・・・

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18 アリに邪魔されること多々有り・・・

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19 出しゃばらないアリ

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20 よしっ!!20やっ


夏休みの宿題を8月30日にやってる気分・・・毎日でなくても小マメに更新しなくちゃ^^

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21 こんなところにも隠れてた!!


24匹見たつもりが21匹でした・・・ははは

最後におまけというか、これは必死に探した・・・



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若齢幼虫


成虫の写真の茎の産毛を見て大きさを想像してみてください。
体長1ミリ強ってとこですかな・・・

で、長々とご紹介しましたが、これだけ多くのカネジャクツノゼミが1ヶ所に集まるところを知っているのは僕だけ^^

でも雨季の頃にはこの蔓草も分布を広げてさらに多くのカネジャクツノゼミが発生することが一番の望みであります・・・し必ずそうなってくれるでしょう^^


| ツノゼミ | 20:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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