タイで昆虫採集

タイの昆虫はじめ動物、植物、色んな物を気軽に書いて行きます。

2013年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年07月

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さてなんででしょう・・・

週末はブログ「タイの自然と風景2」を運営されているカオヤイさんと、知り合って既に3年も経つというのに始めての昆虫探索&撮影会を行いました。夜はいつも通り二人で酔っ払いでした^^(今気付きましたが今まではただの飲み友達だったようです・・・^^)

今回は僕の昆虫観察ポイントをご案内しました。
詳細はカオヤイさんのブログに紹介されるのをお待ち下さい。

IMG_8690-001.jpg
さてなんででしょう?

どのような趣旨でこの様なポーズをとっているのでしょうか?
考えているだけで楽しいです^^
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| 八本脚(タコ除く) | 18:49 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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カネジャクツノゼミ

ソンクラーン休み中にサイト南仏自然写真館を運営されている ファーブルさんをお招きし昆虫観察合宿をしました。
その際初めて出会ったこのお方・・・IMG_2299.jpg
カネジャクツノゼミ

大きさからしてメスだと思われます。油断していたら飛んで行ってしまいました。とまっている草がイネ科の植物なのでただ休憩していただけなんでしょうね。その後探しましたが見つからずこの1枚のみ・・・

後日、知久さんに教えて頂いた方法で採集すべく同じポイントへ出掛けました。知久さんによると低い下草を掬って採った事があるとの事。上記の写真を撮ったポイントの近くの比較的見やすい傾斜面の草を丹念に探索していくと・・・

IMG_2462.jpg
あ、いた・・・

地上およそ30cm、低いところで伸びるタイプの蔓草にとまっていました。この後何匹か同じ蔓草で確認しましたので、ほぼ間違いなくこの草がホストだと思われます。

あ、ちなみにカネジャクツノゼミカネジャクの意味は後方に伸びる突起の形が我々の業界(何を隠そう建設業)などで使う曲尺に似ているから。

僕は自分が撮影した写真を見て古いホラー映画「シャイニング」で狂った親父が振り回すが突き刺さっているようにも見えます。

このブログに出てくるツノゼミの和名は丸山先生の著書「ツノゼミありえない虫」にて同定しています。また、同著に載せられていないものは丸山先生知久さんにご教授頂いております。

| ツノゼミ | 08:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ツノゼミとツムギアリの共生関係

ツノゼミ幼虫の脱皮を観察していると興味深い光景に出遭いました。IMG_8388.jpg
大人への階段・・・見守るツムギアリA(仮名)

♪今の君は♪ピカピカに光ってぇ~♪

ツムギアリA(仮名) :早く出ておいで・・・甘露ちょうだい
IMG_8389.jpg
見守るツムギアリA(仮名)

ツムギアリA(仮名) :早く出て来い・・・甘露くれぇ~早くくれぇ~
IMG_8390.jpg
もう少し・・・

ツムギアリA(仮名) :早く出て来んかい・・・甘露出せぇ~こぉるぁ~!!

   ・

   ・

   ・

ツムギアリA(仮名) :もう我慢出来ひん!!手荒な真似はしたくなかったんやけどなぁ!!

IMG_8391.jpg
引き抜きぃ~!!


抜け殻の後脚に注目・・・引っ張られて持ち上がってます。
で、この後どこかに下ろして甘露をねだるのかと思いきや・・・



スッタコ~ラサッサッ



遠く離れた巣まで持って行ってしまいました。巣で甘露をもらうのかな?それとも餌になっちゃうのかな?巣は高いところに有るようで確認出来ませんでした。

別のところでも同じようなシーンを発見。
こちらは脱皮シーンは無く・・・


IMG_8380.jpg
スッタコ~ラサッサッ

IMG_8381.jpg
ス~ッタコ~ラサッサッ!!


このツムギアリB(仮名)幼虫をくわえたままあっちうろうろこっちうろうろしていましたが、しばらくするとやはり巣のある高いところへ単独で上って行きました。


お肉になるのかな?巣お抱えの甘露供給担当になるのかな?
出来れば後者であって欲しい・・・


教訓:甘露の切れ目が縁の切れ目



| ツノゼミ | 09:09 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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伐採材のカミキリムシ

以前は恐らくゴムの木を植えていたばしょがばっさりと刈り取られ空き地が出来、その周辺にゴム以外の伐採材がありましたので観察、採集を行いました。

IMG_8429.jpg
おるよおるよ

小さい数種のカミキリが確認出来ます。

で、今回たくさん発生していたのがこの方
IMG_8471.jpg
名前は後程^^;

ぱっと見は折れた痕やコブにしか見えません。触角を8の字に畳んでいるのが面白い。

IMG_8428.jpg
胸を張って~ ハィッ!!

どの個体もこのように頭部を持ち上げ胸を張ったようにとまっていましたので、やはり折れた枝になりきっているのでしょうか?

IMG_8456.jpg
髪飾り付き


たくさん特徴のある面白いカミキリムシでした^^

| 甲虫 | 10:21 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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前回の答え

こいつです・・・(いきなり)

IMG_8604.jpg
わかりましたか?



こいつです。

IMG_8603.jpg
わかったよね?

IMG_8602.jpg
これならわかるでしょ??


写真は全てクリックで拡大します。
この昆虫は木屑や土、石ころを体に取付けて“クズ擬態”をしています。
で、何者かと言いますとサシガメの幼虫です。以前飼育していた個体は脱皮をしてもこのクズは元の状態で残っていました。
成虫は前胸部に1本とげ上の突起があり、もしかするとその突起で古い皮を串刺しにしたままにするのかもしれませんね。

その個体は、クズではなく食事の食べカス(サシガメは餌の体液を吸うので吸いカス)を背中に乗せていました。そう思い周囲を確認してみると・・・

IMG_8606.jpg
びっしり!!


アリさんの亡骸がしっかり確認出来ますね。

皆さんも探してみて下さい。分布はよく解りませんが・・・

わかるわけないと思っているそこのあなたっ・・・




大丈夫です。こいつ結構歩き回ってます^^;



| 擬態 | 14:31 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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